DX戦略への取り組み
デジタル技術で未来を創る
デジタル変革の最前線へ
DXで変革を
働き方改革と生産性向上を実現する
少子高齢化に伴う労働人口の減少に直面する日本経済において、
業務効率の最大化はもちろん、働き手のワーク・エンゲージメントの維持は企業にとって大きな課題です。
この課題を解決するためにはデジタル技術の活用は必要不可欠になります。
業務システムの導入、コミュニケーションツールの活用、リモート業務環境の整備、
生成AIによる業務支援などデジタル技術によって生産性の向上はもちろん、
多様化する働き手への対応やワーク・エンゲージメントの向上に繋げることができます。
当社では、DXの推進により社内の労働生産性、ワーク・エンゲージメントの引き上げを図るとともに、
自社が取り扱うデジタル商材の提案を通じて、お客様にも新しい付加価値の創出をご提供してまいります。
「期待値を超える、自らが未来を創造する」の企業理念に基づき、手段に囚われず、
ありとあらゆる選択肢を使いデジタル技術を通して、関連する全ての人に希望のある未来を提供していきたい。
「期待値を超える、自らが未来を創造する」を体現するためのビジネスモデルは下記通りです。
①SES事業
・各社のプロジェクトにおいて最新のデジタル技術をもった人材を派遣し、
作業工程をデジタル化を行うことにより、プロジェクト全体の生産性向上に貢献する。
②IT顧問事業
・中小企業にフォーカスを当てたITの何でも屋として企業の様々な課題を、
デジタル技術をもって課題解決を実施することにより、デジタル化の普及に貢献する。
経営ビジョン
当社はITコンサルティング事業を核とし、
最先端のデジタル技術の導入と社員教育の重要性を認識しています。このため、DX戦略を加速するDX推進チームを設立し、各事業部に配置することで社内のデジタル変革を促進します。
この取り組みにより、最新のデジタル技術を活用して業務効率を向上させ、多様な働き方に適応します。
これにより、顧客に更なる価値を提供し、社員のエンゲージメントを向上させることを目指します。
Re Forceは市場の変化に柔軟に対応し、お客様の期待に応える最良のパートナーを目指します。
また下記を目標に設定し、取り組んでまいります。
①SES事業
年度毎のSES事業としてお取引者数の増加目標を
成長率110%として、達成進捗を測る指標とする。
②IT顧問事業
IT顧問事業の新規会員数を年間5社増加させることを達成進捗を測る指標とする。
代表取締役 伊東力也
戦略実行のための組織デザイン
代表取締役直下のDX推進チームを創設
DX専門知識があるメンバーを各事業部へ1名ずつ配置することにより、事業部でのDX化への進捗状況の管理や推進を積極的に実施します。
また代表取締役直下のDX推進チームとバックオフィス部署が連携し、ITシステム環境の整備を推進していきます。
具体的に整備するシステムは下記の通りです。
・クラウドドライブを利用する際の社内ルールの統一することにより作業を迅速化
・ チャットコミュニケーションツールの活用による従業員エンゲージメントの向上
・ リモートワークの積極的導入による生産性・エンゲージメントの向上
・ 生成AIの積極導入による業務効率の向上
DX人材の育成支援
講義を3か月に1回、DX検定・デジタル技術検定・ITコーディネータなどのDX関連資格などの受験数目標を年間10名として、
最終的な合格数を年間4名を定量的な指標として設定します。
ビジネスモデル変革戦略
DX人材の育成支援
社員一人ひとりのDXに対する理解を深め、全社一丸となってDX推進に取り組む体制を構築することにより、社内だけではなく社外でも業務効率化に貢献をすることができるDX営業人材の育成支援をしていきます。
AI・IT技術導入による業務効率化
自社内の業務にて生成AIを利用した業務工数の削減、RPAツールなどによる自動化、クラウドベースの業務システム導入などにより、社員の工数を減らすことにより、労働時間の短縮に寄与することでワーク・エンゲージメントを向上させていていきます。